・高度な技量技術を要する内容や<撮影できない空撮>はご相談させてください。
<撮影できる空撮>
※注意、飛行経路に入る周辺の許可や同意が取れていること。
・施工前と施工後の静止画や動画撮影。
・田畑の形状や土地を上空から撮影。(大まかな距離も測定可能)
・住宅屋根や外壁の撮影。(破損状態の確認など)
・観光案内や名所地の景観撮影。(関係機関の許可必要)
・イベント撮影。(上空以外の斜め方向からの撮影になります)
・会社案内用パンフレット・ホームページの掲載の静止画や動画。
・風水災害現場の撮影。(危険性がある場合はお断りします)
・事故・災害での撮影。(各自治体からの要請時に対応)
<撮影をお断りする空撮>
※一部ご相談の上対応できる場合があります。
・空港周辺や住宅密集地。(DID地区)
・目視外飛行。(建物の裏など機体が見えなくなる距離)
・鉄骨の多い建物周辺、橋梁の近くやその下の通過。
・高速道路や鉄道の上空と横断。
・車両の通行の多い道路の上空と横断。
・30m以内での人や車両の追尾や接近。
・危険物の輸送や投下、国指定を含む公園など。
・万が一墜落して回収できない湖、海上、山林上空など。
・GPSが届かない崖や橋の下、トンネル、洞窟や山の谷など。
・火山性ガスの発生している山岳地やその周辺。
・その他、許可が取れない場所や人に迷惑を及ぼす場所。
<飛行条件>
条件 | 撮影NG | 撮影OK |
天候 | ✖ 雨、雪、霧など悪天候時 ✖ 猛暑日、気温30℃以上 ✖ 風速5m/s以上 ✖ 目視できない |
〇 晴天・曇り 〇 気温30℃以下 〇 風速5m/s以下 〇 目視できる |
時間 | ✖ 夜間 ✖ 日の出・日没前後で視認不可 |
〇 日中 |
離発着 | ✖ 安全確認できない・広さがない場所 | 〇 安全確認できる 〇 直径5m以上ある |
飛行範囲 | ✖ 人の往来がある ✖ 市街地 ✖ 飛行禁止区域 ✖ 垂直離陸150m以上 ✖ 水平距離200m以上 ✖ 目視できない |
〇 人の往来がない 〇 私有地 〇 許可を得ている 〇 垂直離陸150m以下 〇 水平距離200m以下 〇 目視できる |